大仙寺僧侶の真人です。
ボクは、ワークショップデザイナーとして数多くの研修を行なっています。ワークショップデザイナーとは、楽しく参加しながら学べる研修講師ということです。
先駆者である中野民夫さん(東京工業大学)はワークショップを、「参加者が自ら参加・体験して共同で何かを学びあったり創りだしたりする学びと創造のスタイル」と呼んでいます。(中野民夫 『ワークショップー新しい学びと創造の場ー』P 11)
とはいえ、これだけだとワークショップはイメージしにくいですよね。例えば、伊賀市にある中外医薬生産株式会社で行った新人研修では、次のようなことをしました。
テーマ「振り返りが自分を動かす〜一年目の経験を未来の行動へ〜」
①アイスブレイク
②振り返り(リフレクション)についての講義
③パイプライン(体験+振り返りの練習)
※パイプラインは、スタートからゴールまで協働してボールを運ぶアクティビティ
④入社1年目の棚卸(振り返りマップ作成)
⑤自分の大切にしたい価値観を言語化
⑥2年目に向けた抱負を語る
社会人として大切なことを体験的に学んでいきました。このようなワークショップは、企業、教育委員会、学校、一般向けに、これまでおよそ100回以上実施してきています。
特に、チームビルディング、振り返り、アイデア創生、新人研修などが得意分野です。
ワークショップに関するお問い合わせや、ご依頼などお気軽に連絡ください。
堤 真人(青山学院大学ワークショップデザイナー育成コース修了)
連絡先はこちら!! bozusensei☆gmail.com (☆を@に変えて下さい。)
最後に参考までにこれまで実施してきたワークショップなどについて載せておきます。